こんばんは。今日は星仲間のS.Sさんから 10/13(日)日の入り直後の紫金山-ATLAS(C/2023 A3)彗星を送って頂きました!このところ稀にみる快晴の中 遠征されて素晴らしい描写性になっています。さすがです! 撮影地:福島 猪苗代湖 カメラ:Sony α7 ( MIZAⓇ 天文G福島 いわき支局 )
10/12は「よんどころない」事情で、星は見えてはいるが、視界の狭い?ところにいたので無理---10/13 甲府方面から帰路途中 15時頃 天気はいいが「雲」がべったり 可能性があれば「特急」という手もあるが---毎度の「各駅停車」で帰京、しかし東京にちかづけばちかづく程、「雲」はなくなり 夕刻 快晴の月夜ではないか、最寄駅より預けていた自転車で疾走!「当社屋上( 東京池袋 )」へ17:50着し早速、観測し始めた、今日の高度は南西方向の「金星」とほぼ同じまずは双眼鏡(SW-550 視野15.8° )でほぼ「西空」に彗星が視野にとび込んできた 核ははっきり認識・ 尾は10°程度池袋でみえるでないか、カメラを向けると、モニタ-では判りにくいが薄っすら--- シャッタ-をきった。 その時間「休日」なのに「当社社長」がいたので一緒にみることが出来た 下記はそのときの「当社屋上」での1コマである!
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( MIZAⓇ天文G 本社屋上班 10/13 18:01 撮 )
さて、未明に日の出前4:30ころより当社屋上に上がると上空には雲はなく時間までM42とかちょっと写りそうにない星雲を狙っえいる間に薄明となると見る間に空が明るくなる彗星はもう見かけ上、太陽に近いダメもとでもしかしたら、「尾」だけでもと思い東低空雲のすき間(下画像参照)を双眼鏡でさがす、探してる間も次第に空は明るくなり観測を終えた!今度は夕方、西低空に舞台!が変わる---
(当社屋上 10/10 05:00 撮 MIZAⓇ天文G )
M17 いて座・散光星雲 7等級 広がりは月程度の大きさ!小口径でもよく見え、美しいので人気ある星雲!
( MIZAⓇ 天文G See star班 ) お問合せ・催事 (がらくたセミナ- ) などは!
そろそろ彗星見えそうなので10月2日03:30 当社屋上にSees-starも含む観測機材を組立まずは 試しにM42(オリオン大星雲)を撮影(04:45)、当社屋上(池袋)としてはシ-イングも「まあまあ」続いて 彗星観測にSee-star表示で高度は8°(05:07)か---厳しそう!(矢印近辺!)SW550双眼鏡で見ると「薄雲」 やっぱりこの高度では「池袋」では今日は無理なようだ!(MIZAⓇ天文G 彗星 騒動班)
紫金山・アトラス彗星が09/27.74082 (UT) =28日 03時頃 (JST) 近日点通過を祝して?当日、秋の会を兼ね、当社特設会場にて東京近郊のメンバ-集結した!彗星以外に望遠鏡業界、製品情報交換など22時過ぎお開きとなった!(MIZAⓇ 天文G東京メンバ- )
See Starで昼間 太陽撮影にチャレンジ‼ 今年は太陽の活動が活発!大黒点も多い--- そこで See Star どこまで撮影ノウハウ--- 機材提供 : スタ-クラウド
www.youtube.com ( MIZAⓇ 天文G see star班 )
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