MIZAR 工場日記

工場で日常の出来事 ・ 光学いろいろです。

星・登山・自然一般のお話しブログです。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤ 各画像をクリックしますと拡大されます。

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XX

今夕も雲一つない夜空であるが風が強い、彗星観測前に「半月」・金星(Venus)と導入していく今回は地平線没する30分前の「水星(Mercury)」を導入してみると金星の左下にSee-starが移動していく水平線近傍には雲があるがその上あたりでSee-starが止まり「水星」がスマホモニタ-に写った、近くにさそり座のアンタレスがあるのだがモニタ-を拡大すると欠けていることも確認出来た、同日同夜「水星」と「彗星」を同時に観測出来たのは初めてである!勿論その後「彗星」も撮影! ※水星の下影は飛行機(ジェット機?)

 

( MIZAⓇ天文G 当社屋上班 撮 )       

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XIX

今夕 曇空で観測はあきらめ気味出合ったが18時を過ぎたころより雲は多めだが晴れ出し「当社屋上へ」薄雲が流れる中( 左画像 )、See starを彗星へ向け撮影、雲がなくなったのを見計らい再度撮影( 右画像 コントラストUP ) 5等級でも高度25° 余裕の撮影?!  

( MIZAⓇ 天文G 当社屋上班 撮 )         

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XVIII

   昨夕に引続き天候良好となったが、実は当社屋上は風向きに左右されるが「羽田空港」着陸航路にど真ん中のっている時間も夕刻17:30~18:30の間3~5分間隔で高さ600~800m上空を通過する、当社屋上付近ではすでに「自動操縦」なので航路はすべて同じ航跡を描いて新宿~大井~羽田C滑走路へ、 話は大幅にずれてしまった 今回は1時間20分でどれだけ彗星が見掛け上移動するか昨夕と同じ感じで撮影!結果「彗星の頭部」程度 移動しているのがわかった     

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( MIZAⓇ天文G 当社屋上班 )      当社上空に飛行機が飛び抜ける you tube動画

see star S50 ファーストライト!

一昨日( 11/03 )の山梨 小淵沢での川天宿泊観測会で撮影した、シースターS50のファーストライト(テスト撮影除く)です。星が流れる。星像がポテッとしている。何か手順間違いがあるのかも?

( MIZAⓇ 天文G 川崎 幸区支局 撮 )

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XVII

三連休の中日である日没30分程度( 左 )の画像とその後1時間経過した( 右 )画像である! ここで注目したいのは彗星付近の3つの星を結んだ位置と彗星位置である!彗星は「恒星」と違い独自の軌道を進んでいるので1時間でも画像のように移動しているのが解ります!  see-star50で撮影

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( MIZAⓇ天文G 当社屋上班 撮 )   お問合せ・催事 (がらくたセミナ- 12月開催予定 ) などは!

 

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XVI

今夕16時 秋空に雲がほぼ全体にありこれはダメと思った、18時薄雲の中に金星が見えたので「当社屋上」へ 全体的に「薄雲」状態、試しにM31( アンドロメダ大星雲 )をsee-starで狙うと「スタック」してくれ薄いながらも撮れたので彗星を狙う18時で高度35°もある丁度その南西空は雲がないわけではないが、まあまあ 今夜は昨夕「スタ-クラウド」さんから教示いただいたコントラストを自動から手動にして上げて?見た(右画像)

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(MIZAⓇ天文G 当社屋上班 ) お問合せ・催事 (がらくたセミナ- 12月開催予定 ) などは!

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XV

ここのところ連日連夜天候不順で10日ぶりの観測です!当日は夕刻より「業界関係メンバ-」さんとミ-ティグ途中18時より「当社屋上へ」夜空は雲がなく快晴ではあるが「強風」!SW550( 25㎜、5倍 広角) 、SBK-1170 ( 100㎜、14倍 BIF ) ほぼ金星の真上やや右(西)高度35°付近を探索するものの、池袋の夜空では見ることが出来ず、唯一 see - starで捕えることが出来た、只強風のため星は大きく少々流れ気味、情報によると5等級とのこと、今後いつまで観測出来るかたのしみである!

( MIZAⓇ天文G 本社屋上班 撮 )

祝 紫金山・アトラス彗星 騒動記 XⅣ

ここのところ関東地方は天気悪く、観測 お休みでした 最初に見てから一週間後の本日(10/20)に天候も良好、風が強く東京の「モヤモヤ」を吹き飛ばし、月明かりのない夕刻であった! see star の出番である‼ 画角ほぼいっぱいで 「 当社屋上 池袋 」で撮影とは思えない画像である! 高度も18時で30°以上ある 余裕の撮影!     

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( MIZAⓇ 天文G 本社屋上班 )

表題画像は「カラコルム山域」ガッシャブルムⅣ峰 ・高差2000m以上の西壁 (工場日記担当撮影)

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