以前も同様な加工を行ったが、いかに迅速に、精度良くあげる方法を考えながらすすめていくのだが、今回の注目点?はネジ穴をあけるために下穴を決める場合、公称値よりも径大だど当然ネジが「ガタガタ」のような感じになり最悪ばか穴になってしまう。逆に径小だとタップが入らずネジが切れにくく最悪タップが折れることもある。一応公称下穴であけるのが無難だが、アルミ、鉄、真鍮種、によっても違うし、そのネジ穴の用途例えば、調整ネジのような頻繁に動かす用途、ただ固定するためのネジいろいろである等を考えながら加工をすすめている昨今である。(MIZAⓇ仕事瞑想G)
レンズ取出し「完全自己責任」編
レンズを枠から取り出す場合、ピッタリの枠から抜け出せないことが多々あります。 今回は枠ごと「温湯」に浸ける一方法です。ただしレンズにキズ・ヒビ・カケがあるのは不可です。 一枚しかない大切なレンズですので、「完全自己責任」で気張ってください。 成功を祈る! ブログTOPへ
昔懐かしい 付属パ-ツ!
本ブログをご覧いただいている方はわかると思うが、「タ-レット」とは複数のアイピ-スつまり倍率を抜き差しなく換えることが出来る便利な望遠鏡の付属品である。 長所はそういう事だが、画像にある「タ-レット」は 真鍮(シンチュウ)製とのことで、1㎏を越える代物で望遠鏡本体の端につけるので、鏡筒のバランス取りが難しいのが「短所」ポイ 一品である。 この重さを利用して「花瓶」に!御洒落感を演出!( MIZAⓇ いつも息抜きG )
W ナット調整工具
H-100、カイザ-、CX-150を代表とする赤経、赤緯のウオ-ム軸の調整の場合ダブルナット式になっており①のような先端が特殊な形状をした専用工具※が必要となります。先端だけでなく内径にはウオ-ム軸がピッタリはいる穴(φ6、7.5)があけています。②ウォ-ム軸に③工具を差し込み内ネジ側を合せ、④外ネジ(六角ナット)側スパナで合せ、内外ネジを、ゆるめたり締めたりしてウォ-ム軸のガタ、回転トルク(ハンドルの回転)を調整します。 言葉では簡単な調整に感じるかもしれませんが、当方入社(40年前程)して間もなく先輩に教えてもらいながら調整しましたが、ものになるまで2~3年は修得にかかりました。 ※専用工具先端は荷重が相当かかりますので「焼入処理」が施こされています。(MIZAⓇ いつになっても新人君)
2インチ天頂プリズム
2インチ天頂プリズムの主流は、「ミラ-」タイプであるが、やはり価格は別にすると圧倒的に、性能的に「プリズム」がいい!と思うのは私だけだろうか?(MIZAⓇ 瞑想にふけるG )
2インチ天頂プリズム群!
昔なつかしい アストロ販売株式会社!
日本一高いところで天体観測会 1995・1996
J.T.B show 90'(旧名称)望遠鏡・双眼鏡 展 1990`
(旧名称)望遠鏡・双眼鏡 展の 1990年撮影です。 東京タワ-のほぼ真下、機械振興会館(当時 日本望遠鏡工業会 事務局があった)で 毎年7月梅雨明け土日に開催、各メ-カ-の製品展示イベント。 動画は前日金曜日午後から当社ブ-スの準備風景&当日の当社ブ-スの製品陳列(アナログVideoをデジタル変換していますので画像が少々不鮮明です。)
ミザール 小型アリガタ W1/4ネジ付
小型アリガタにカメラネジ(W 1/4 インチ)付です。 GP規格のアリガタプレ-トですので多彩な使用が!小型望遠鏡・フィ-ルドスコ-プ・双眼鏡(ビノホルダ―)・カメラ・ビデオカメラ ・バル自由雲台など