MIZAR 工場日記

工場で日常の出来事 ・ 光学いろいろです。

星・登山・自然一般のお話しブログです。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤ 各画像をクリックしますと拡大されます。

アフガニスタン!

  今では難しいことだと思うが、20数年前会社を3ヶ月休み、カラコルムの山登りに行った。途中ペシャワ-ルへ行く道とわかれ、この先に「アフガニスタン」があることを痛切に実感した。当時~現在にいたるま同国に入るにはリスクが多過ぎる、でもいつか国が安定し「桃源郷」になることをせつに願うのは私だけではないはずだ。  ( ミザ-ル瞑想にふけるG )

( ペシャワ-ル会の中村 哲 先生を思い浮かべながらここに記す。)  

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カラコルムハイウェ-からの展望 他

 

パ−ツ売れ筋情報 シンプルプラキャップ

在庫状況
φ205 mm (152R ・ S 屈折用)
φ155 mm (127R ・ S 屈折用)
φ120 mm (80、100mmフ−ドなどに使用)-多数
φ99.2mm (80mmフ−ドなどに使用)-多数
φ95 mm (60〜68mmフ−ドなどに使用)
φ90 mm (表面にメ−カ−マ−ク入り)
φ78.8mm (中古、キズあり)
φ68 mm
φ63 mm
φ62 mm
φ62 mm (表面にMIZARマ−ク入り)
φ57.5mm
φ51.5mm
φ49.5mm
φ48 mm
φ47 mm
φ46.5mm
φ46 mm
φ44 mm
φ41 mm(表面にMIZARマ−ク入り)
φ40 mm(表面にMIZARマ−ク入り)
φ40 mm

φ38 mm

φ35.5mm

φ34 mm (表面にMIZARマ−ク入り)
φ34 mm(内)
φ36 mm(6×30ファインダ−対物フード部などに使用)
φ33.7mm
φ33.6mm

φ33.1mm
φ32 mm (アメリカンサイズ スリーブ用)浅目
φ31.7mm (アメリカンサイズ スリーブ用)深目
φ31 mm
φ30 mm
φ29 mm
φ26 mm (6×30ファインダ−接眼部などに使用)
φ25.5mm
φ24.5mm(内) (ドイツサイズ用)
φ24.5mm (ドイツサイズ用)

φ22mm

※ 在庫なしの場合あります。(増産はしません、在庫のみ)

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φ数値は取付外径mmです。(使用されている箇所例) (内):内径に使用するキャップ
お問合わせは!

この山は!

 当社のビルから西低空にビルの合間から遠く「丹沢~富士山~奥多摩~奥武蔵」の山々が今ごろから冬にかけはっきり遠望できるが、その山を同定することはよっぽど形がはっきりしている「 富士山 」以外はわからない。といって「コンパス」などでもわからない。そこで今回、望遠鏡でその山方向にある近傍の建物(ビル、煙突 )などを探すことで「 Google マップ 」・「国土地理院 web Map 」・ 「 CAD 」などを駆使して当社からの方角を測定し地図に載せる手法で目的の「 山 」を調べた。  結果 、東京都で一番高い山「 雲取山(2017m) 」であろうと結論づけた。 私にとって若かりし頃友人君と、望遠鏡と一週間の食料・テントを背負い「山頂一週間生活」を数年繰り広げ「流星」撮影に没頭した「 山 」である。

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当社屋上・望遠鏡にて撮影(2019/11/06)

f:id:MIZAR:20191111175948j:plain  数十年前撮影(トライーX)

関連【ミザ-ル公式】動画見る!

 

H-100 で撮影

天体撮影をはじめたころ、当然フィルムだったのでカメラ屋さんにDPEを依頼してフィルム現像が出来るのは早くても翌日、そのとき封から開けてフィルムの撮れ具合に一喜一憂 。今では「スマホで」パッと結果が出てしまう。でも本来望遠鏡は「自分の眼で」見るもの、H-100(反射望遠鏡)はすでに生誕半世紀を迎えいる、それなのに今でもそして多分今後もその性能を評価いただく天文ファンは多い。 ( 画像は 永年のミザ-ルファン氏11/04 H-100+スマホ 撮 )

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昔の写真出てきました!

遅ればせながら「北八ヶ岳小海・星と自然のフェスタ2019」主催者様大変ありがとうございました。「小海」といえば恥ずかしながら47年前数度、高校天文部の合宿が野辺山でありました。駅前はなんにもなく砂利道を望遠鏡かついでキャンプ場へいった記憶があります。いつも天候悪く唯一の写真です。また当時「小海線」もSLが走って、いかにも長閑な高原を今でも思いだします。( ミザ-ル瞑想にふけるG )

f:id:MIZAR:20191030092954j:plain  f:id:MIZAR:20191030093045j:plain                                                                                        ※国鉄最高地点付近・C11

レンズのうら ・ おもて!

ちょっと聞きにくい「質問」で、対物レンズを分解してレンズの向き(ウラ・オモテ)が判らないという質問がある。 いろいろな事情で分解いざ組込もうとすると、2つのレンズが凹凸はしているものの? でも試しに組んで見てみると、像が極端に悪い(例えば像があきらかにボヤ-としている・コントラストが悪過ぎる・ピントの位置が違うなどなど )です。  まあレンズに多少ごみ・キズがあっても分解せずにそのまま使用がいいと思う。

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刃物の先は美しい!

何気なくボール盤(ドリル)に刃物(ドリルなど)をセットして製品・材料を加工する。 電源を切りふと「刃先」をみると「美しい!」やはり刃先が美しいと切れ味(加工)も素晴らしい。

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両刃先共10~20年使用しているが、切れ味変わらない。

ウォ-ム周辺!

赤道儀の心臓部!ウォームホイル・ウォ-ム軸・極軸です。( もちろんMade in JAPAN )

概略仕様: ウォームホイル(亜鉛合金製) T=120、M=0.5・ウォ-ム軸(シンチュウ製) 取付軸径φ7.5・極軸(スチ-ルパイプ製・φ30 ) 直販のみ /  数量:数set

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 お問合せは!

表題画像は「カラコルム山域」ガッシャブルムⅣ峰 ・高差2000m以上の西壁 (工場日記担当撮影)

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