MIZAR 工場日記

工場で日常の出来事 ・ 光学いろいろです。

星・登山・自然一般のお話しブログです。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤ 各画像をクリックしますと拡大されます。

ちいさいネジ!

望遠鏡に使われるねじはいろいろあります。 小さいねじM1.6mm位からM20mm位が一般的かと思います。  小ネジですと万一取付時「紛失」するとこれは大変、まして作業台から落ちようものなら、探すのに大変、ことさら換えがないと大変です!。 つまみタイプならM2~M6程度ならいくらか予備に!いかがでしょうか。       お問合せは!

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※同業者さん大歓迎です。! 

 

24.5 と 31.7 そして 50.8 接眼鏡どれがいいのか!

最近 影をひそめた感がある24.5mm(ドイツ式)アイピ-ス(接眼鏡)!

31.7mm(アメリカンサイズ)、50.8mm(2インチ)が巾を効かせさっぱりである。 製造元もメーカ-さんもめっきり少なくなってきた。 では31.7mmとか50.8mmが性能・使いがって・価格比からするとどうかなと思う。 もうあまり24.5mmを使わないが、興味ある!    お問合せは!

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顕微鏡接眼レンズを検証する。

  以前も顕微鏡の接眼レンズのことをテ-マで記述したが、最近、熱心に検証を実行なさっている研究家がいる。総じて本接眼レンズについて「ヌケ良く鮮明」「視野環が明瞭でキリッとしている」「見掛け視界内は良好な結像」「微光星、淡い星雲に好適」等など  ( もちろん24.5mm、31.7mm、50.8mm変換ADが必要かと! )

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50.8mm変換AD

 お問合せは!

特注 キャップに穴!

31.7接眼レンズに取り付けるキャップですが、なぜかφ11mmの穴明けなんに使うのでしょうか?、 先週お問合せいただいた、6☓30ファインダ-対物キャップφ36mmあります。ちなみにφ35mmもありご利用ください。

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その他キャップ

お合わせは!

登山をあきらめ、なんで私がアラビア海へ!

会社を3ヶ月休んでバルトロ氷河のとある山にいってきた。勿論相当前の事である。この山行で一番記憶にあるのは実は「山」ではない!、日本から送った隊荷の遅延である。そのことで私と現地世話人氏と遠くアラビア海沿岸「カラチ」まで(1300km)出向いたことである。発送業社が 日本から「船便」で送り、トラック輸送と思いきやまさかの「鉄道輸送」とは思ってなかった。そこでカラチの貨物タ-ミナルなるへ出かけ「鉄道省」のお偉い人と折衝にあたった。荷物はイスラマバ-ドに着いたのが3週間遅れ、翌日「カラコルムハイウェ-」(超悪路)を2日かけて激走し登山基地「スカルド」に着いた時に、私の登山は終わった感があったが、ここから大逆転、ポータ-ストライキ、悪天にもめげず少ない登山期間にもかかわらず隊員5名を「ブロ-ド・ピ-ク」(8047m) 頂上に立たせた。私は悪天でファイナルキャンプ(7000m)で終わった。記憶に残る山行である。

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お隣のK2(8,611m)

2019/ 7/ 3 チリ 皆既日食!

今回のチリ~アルゼンチン皆既日食は事前にあまりマスコミが取上げること少なく、静かに始まり、静かに終わった感じです。 といっても「皆既マニア」諸氏はまた来年またある「チリ」に出向き 観測する程、「皆既」は超魅力なのですね! (来年、6月台湾で「金環」あります。)

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fl=420mm/F6.5 カメラAPS-C(sony a6400) ISO=100 1/4s
表題画像は「カラコルム山域」ガッシャブルムⅣ峰 ・高差2000m以上の西壁 (工場日記担当撮影)

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